建築資材もドローンが運ぶ日がくる?
おはようございます!
もと佐川男子の行政書士作です。
今日のお話は未来のお話ですといってもドラえもんのようなお話ではないです。
今話題のドローンについてです、運送業界は自動運転等動きが速いですが、建設業の自動化は難しでし
ょう。
でも現場でする作業以外(工場で組み立て等)は自動化されていくでしょう。
今日のお話のドローンに戻ります、今ドローンで進んでいるのは西濃運輸のようですね、一歩先を行く
ヤマト運輸ではないようです(プレスリリースしていないだけかも)西濃運輸は2020年にエアロネク
ストと既存物流とドローン物流を合体した「SkyHub」構想に到達し2021年1月業務提携、そして2021
年11月より山梨県小菅村で「SkyHub」を活用したサービスを本格的に指導したようです。

建築資材は大型トレーラーで運んだりするものやトラックで運ぶもの、建設業者が直接運ぶものがほと
んどだと思いますが取りに戻れない山奥等に忘れた小さい部品などを届けるのにはドローンか活躍しそ
うです。せっかくなので山梨県のお話に戻りますが村内に配送のデポがあり役300アイテムの食料品や
日用品があり、注文がはいれば村内に設置されたドローンスタンドまでドローンで配送して利用者が取
りに来るシステムになっているそうです。ドローンスタンドは見たことがないですがヘリポートは畳数
枚ていどでできるとテレビでいってましたのであまり大きくなさそうです。町のコーナンで買い物して
ドローンで山間部や離島に運ぶ業者さんが出てくるかもしれません、ちなみに配送料は300円だそうで
す。発地など詳しくのってないので運送料は参考程度ですね。過疎地への配達を西濃運輸は考えている
みたいですが、山間部や離島での工事の部品もあるということに気が付いたら始めるでしょう。

またドローンビジネスの市場規模は1841億円とされ2019年度から432億円増加しており前年比31%増と
なっている。2025年度には6468億円に達する見込みだといいます。(2020年度の3.5倍)
ドローンビジネスは地方自治体と協力して行うことも多くラストワンマイルの配達を地元の人々がバイ
クで配達することも可能だろうしドローンスタンドに常駐する人を地域の方に頼むことで経費の削減に
もつながると思われる。
まだ少し時間がかかるかもしれませんが過疎地の配達や過疎地に高齢者しかいない現状を考えれば案外
開発が早く進むかもしれません。
今日のお話はこの辺で終わります。
最後までありがとうございました。
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